左脳、死んでも生きてるってよ

障害者でもないが健常者でもない。普通でもなければ異常にもなれない日々。

わたしはBARにいる。

わたくしはBARにいる。

コロナウイルスが拡大し、トイレットペーパー、ティッシュ、マスク、除菌ジェル、いろな抗菌グッズが頭がおかしいくらいなくなっている。

 

酒を飲んでいる。

アルコールは80度以上のものだと菌を滅せられるらしい。そこまで酒を飲むことはできないがらBARで酒を飲んでいる。

 

何日もの連勤の中で、やっとぶわっと湧き出すようにストレスが浄化されていく気がする。わたしは酒を飲む。わたしはわたしが飲みたい酒に金を払える。これを幸せと言っていいのでしょうか。幸せです。

 

日々金のために消費漁れて行く現在、わたしがわたしであるために酒を飲む。金をはらう。そのことがそんなに罪深いだろうか。誰かを傷つけただろうか。

 

わたしは私のために生きて行く。それが難しいやら、批判に晒されることになろうとも、私が私でいる限り諦めてはいけないのだ。

 

今日もら私らしさを漏らして1日が終わりゆく。