左脳、死んでも生きてるってよ

障害者でもないが健常者でもない。普通でもなければ異常にもなれない日々。

二酸化炭素排出するだけのナマモノ

毎日ウケる

朝起きるのもごはんを食べるのも

風呂に入るのもスキンケアするのも

寝るのもまた起きるのも

マジでなんの意味もなさすぎてウケる

本当に二酸化炭素排出してるだけの生き物って感じで誰の目に触れることもなく誰の記憶に残ることもなく呼吸して排出して摂取して

明日も明後日も予定はないのに

肌がガサついてたからパックとかしちゃっていやなんも予定ないけどね

強いて言えば区役所と病気だけだし

辛うじて犬と遊んだり散歩したりするけど雨の日とかになったら本当に無すぎてウケる

 

なんのやる気も感情も消え失せてなにもする気が起きないけど眠くないし眠れないしただ起きてるだけも辛いし画面を見続けるのもだるくてなにもかもだるくて逆に酒もそんなに飲んでないしあまり酔えなくなっちゃったし酔ってもテンション上がらないしなにもテンション上がらない

 

本当に意味のない人間、意味のない日常に、なにか光があるんじゃないかなんて思っても全く見当たらないなににも繋がらない

だった2つの面接も落ちてもうなにをどう働けばいいのかわからないハローワークに行ってみても「とりあえず探すしかないですね…………はは」

 

いやそれ誰でも言えるし自分が一番そう思ってるからね!?こんな想定外に無職になってメンタルがヘラらないわけはない。赤ちゃんとか見ただけですぐ泣いちゃう。悪いことしてないのに、とかがんばったのにとか、過去を悔やんでもしょうがないし全部、他人から言われそうなありとあらゆることは全部わかってて、それでいて体が動かないからどうしたらいいのかわからない。

 

紫陽花が綺麗に咲いている。季節を感じる。そのことだけで今は精一杯。感情がこれ以上なくならないようにするのに精一杯。それでも時間は過ぎて支払うべき金は増えていくから。労働に希望を。どうか光を。